【AWARD】としまエコミューゼタウンが日本都市計画学会の計画設計賞を受賞しました。

ランドスケープ・プラスが設計に携わった「としまエコミューゼタウン」が、都市計画の進歩、発展に顕著な貢献をしたことを評価され、日本都市計画学会の計画設計賞を受賞しました。受賞理由として、マンションと庁舎の合築という新たな機能施設導入による計画手法だけでなく、土地が持つ歴史的継承や周辺地区との連携協調といった本来あるべき都市計画設計方法を具現化していることが評価されたことは、ランドスケープに軸足をおいた次世代型の開発手法に取り組み続ける私たちにとって大きな勇気をいただける機会となりました。豊島区の高野区長を筆頭に、新たな施設づくりそのものを地域の歴史や文化を継承し発展させる好機として本事業に取り組み続けてこられた関係者皆様のご英断とご尽力に、この場をお借りして改めて心よりお礼を申し上げます。

受賞内容の詳細については下記日本都市計画学会ホームページをご覧ください