【WORKS】ららぽーと湘南平塚がグランドオープンしました。
ランドスケープ・プラスがデザインに携わった「ららぽーと湘南平塚」がグランドオープンしました。日産車体湘南工場跡地を活用し、ららぽーと湘南平塚をはじめ、総合病院、共同住宅、戸建住宅を含む一団の土地に地区計画の手法を用いて、新たな街「ららシティ湘南平塚」をつくりだしています。私たちは、区画整理による道路や公園の基盤、そして民間開発による商業や広場の施設をトータルにデザインする立場で携わらせていただきました。本事業の特徴は、新たな街づくりに「サードプレイス」の理念が組み込まれていることにあります。サードプレイスとは、現代社会において住宅(ファーストプレイス)と職場や学校(セカンドプレイス)を行き来するだけの生活では得られない、地域の愛着を共有できる心地よい第三の場所を指します。新たな街に生まれる商業施設や広場空間が地域のつながりを支援する居心地のよい場所になれば、街そのものがもっとフレンドリーな場所に変わっていくと私たちは信じています。地域のつながりを生み出す「ららぽーと湘南平塚」にどうぞお出かけください。 プロジェクトの詳細についてはこちらをご覧ください。