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株式会社ランドスケープ・プラス|LANDSCAPE PLUS LTD

【EVENT】「豊島区国際アート・カルチャー特命大使認証式」にて代表の平賀が講演を行いました。


豊島区国際アート・カルチャー都市構想の一環として、1月12日豊島区役所1階としまセンタースクエアで特命大使認証式が行われ、本構想の委員を務める代表の平賀が講演を行いました。豊島区国際アート・カルチャー都市構想とは、豊島区が進めてきた文化創造都市づくり、安全・安心創造都市づくりを統合し、さらに発展させていくための新たなまちづくりの方向性を示すものであり、賑わいと活力にあふれる国際都市としての将来像を示すものです。伝統から最先端、ハイカルチャーからサブカルチャーまで、芸術・文化の多様性を豊島区独自の文化資源として活かし、誰もが安全・安心に文化を享受し合える人間優先のまちづくりを進め、「まち全体が舞台の誰もが主役の劇場都市」を目指しています。豊島区長が認証した特命大使は、本構想を行政からのトップダウンではなく、区民からのボトムアップによって推進するための原動力となることを期待されています。代表の平賀からは、道路や公園といった公共空間を市民による市民のための活動の場として運営している世界の最新事例と、弊社が設計に携わっている南池袋公園の地域住民を巻き込んだ公園運営の考え方を紹介しました。その上で、本構想が行政と区民が連携した新たなまちづくりのプラットフォームとなること、そして特命大使ひとりひとりの取り組みが地域社会を動かす力につながっていくことを伝え、本構想の実現に向けた積極的な協力をお願いしました。

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