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大クスノキ

大クスノキ+葺城の森

東京ワールドゲート全景

大クスノキ
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来るべき未来を見据えた土と水による基盤づくり
東京ワールドゲートのランドスケープは、江戸の歴史が残る台地と東京の経済を司る低地の狭間にある環境を活かし、それぞれの場が持つ力を土壌と水脈でつなぐ基盤づくりを目指しました。台地には江戸初期より鎮座する葺城稲荷神社を再建し、「葺城の森」と名づけた豊か な森林と清らかな小川が地域の歴史や環境を継承しています。また、低地には木立のトンネルや四季を彩る華やかな植栽を配し、最先端の機能を備えたオフィスエントランスへと来街者を招き入れています。かつて東京で起きた2大災禍といわれる関東大震災、そして東京大空襲において、葺城稲城神社の氏子である葺手町、城山町、巴町では、これら2つの災禍を場の持つ力によって免れたそうです。地球規模で様々な災禍が多発する中、東京ワールドゲートではアスファルトやコンクリートを極力排除して、土や水のつながりを地形の復元によって再生しています。都市の中で土が再び呼吸を始めると、街や人を再び元気にできるのではないでしょうか。コロナ禍にあって、懐かしくも新しい東京の風景が、ここ葺城の森から始まることを期待しています。
