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【EVENT】二子玉川ライズで「めだかの池 生きもの調査イベント」を開催しました。

August 21, 2016

私たちが設計に携わった二子玉川ライズのルーフガーデン「エコミュージアム」は、都市に生きる子供たちが身近な自然に関心を持てるような場所になってほしいとの願いを込めてつくられました。多摩川や国分寺崖線の自然環境を再現したエコミュージアムでは、開園して1年目の夏を迎える中、地域の生態系をつなぐ場所として多様な鳥類や昆虫類を観察できるフィールドへと確実に成長しています。エコミュージアムの4Fには、多摩川に棲む生きものを身近に観察できる「めだかの池」が整備されています。この場所で地域の子供たちが自然に触れ合える機会をつくるため、東急電鉄さん主催のもと、植栽管理者である箱根植木さんと生態維持アドバイザーであるランドスケープ・プラスの協働によって「めだかの池 生きもの調査」のイベントを開催しました。虫取り網を手にした子供たちは池の中を駆けずり回り、自らの目で生きものを発見し、自らの手で生きものを捕獲します。その後、捕まえた魚や虫について私たちが解説を行い、子供たちはメモを取ったり絵を描いたりしながら、身近な場所に棲む生きものの生態について学びます。生きものの姿を食い入るように見つめる子供たちの姿からは、エコミュージアムが子供たちの知的好奇心を育むフィールドとして更なる可能性を秘めていることに気づかされます。エコミュージアムでの生態維持活動を通じて、この国の未来を担う子供たちの心の中に「科学の力」が芽生えるような、地域社会にとって価値ある取り組みを続けていきたいと思います。

 

左:捕獲した生きものを解説/右:捕獲した生きものを描く

 

 

 

 

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