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株式会社ランドスケープ・プラス|LANDSCAPE PLUS LTD

【EVENT】「ののあおやまの道づくり工作」イベントを実施しました。

ののあおやまの植栽地に剪定枝を活用した「粗朶(そだ)柵」を設置する「ののあおやまの道づくり工作」イベントを開催しました。

コロナ禍で行き場のなくなった子供たちにとって、ののあおやまの森は心と体を開放できる貴重な場所になっています。その一方で、児童遊園に近い森の中が遊び場となり、往来の激しい場所は踏圧の影響で裸地化が進行していました。私たちランドスケープ・プラスが携わっている植生や生態系のアドバイザリー業務「協働巡回※」の機会を活用し、森を駆け回る子供たちと森の中に生育する植物や棲息する生きものを共存させる方法について関係者と議論を重ねてきました。そこで、現在ケモノ道となっている場所を子供たちの遊び場として開放し、その他の植栽地を植物の育成や生きものの棲息環境を保全するエリアとして、森の役割を明確化することにしました。

本イベントでは、日常的にののあおやまを利用している「赤坂子ども中高生プラザ青山館」や「ギフトスクール」の子供たちに参加をしてもらい、人が立ち入れる場所、入れない場所を区別する方法として、現地で発生した高木の剪定枝を使った粗朶柵を設置しました。イベントでは、剪定ハサミやのこぎりを使って枝の成形、柵設置の場所までの運搬、枝を杭の間に組み入れ、柵の形状にする部分までを子供たちに担ってもらいました。

私たちランドスケープ・プラスは、エリアマネジメントや運営に携わっているメンバーとともに、日常の中で起きる課題と真摯に向き合いながら、100年後の未来へとつながる森づくりに引き続き取り組んで参りたいと思います。


※協働巡回:春夏秋冬の年4回に渡り、事業者・施設管理者・植栽管理者とともに森の生育状態を検診しながら目指すべき森の風景を共有する取り組み

剪定枝を組み、柵を作る

のこぎりや剪定ハサミを使い、枝の成形

先生より木の組み方を学び、枝を組んでいく


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