【AWARD】グリーンスプリングスがグッドデザイン賞を受賞しました。
ランドスケープ・プラスがマスターデザイナーを務めた「グリーンスプリングス」が2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。審査委員の講評にある「公共施設ではないかと思えるほどのコンセプトとコンプレックスを、立飛グループという民間企業が民間事業として実現していることが素晴らしい」との言葉が本プロジェクトの特徴を端的に表しています。ニューノーマルが社会に定着した後、パブリックマインドを持つ企業が行った地域社会に選ばれる街づくりの先進事例として位置づけられるのではないでしょうか。受賞にあたり、事業の立ち上げからお声がけいただいた御施主さまをはじめ、プロジェクト関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。
コロナ後の社会は、高密な都市構造を離れ、閉鎖系から開放系へ、そして集中型から分散型の街づくりに移行するといわれています。コロナ禍とともにグランドオープンを迎えたグリーンスプリングスには、既にその全てが備わっています。私たちランドスケープ・プラスも、グリーンスプリングでの経験を糧に、激変する世界から目を逸らすことなく、来るべき未来を見据えた街づくりに挑み続けたいと思います。
受賞内容の詳細は下記アドレスをご覧ください。
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